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Release 劇場公演

2026年4月~5月に、鈴木保奈美の主演舞台『汗が目に入っただけ』の上演決定!

2025年12月5日

鈴木保奈美×冨坂友率いる、アガリスクエンターテイメントが再びタッグ!
とある家族のお葬式コメディで、幽霊役に挑む!!

エクストリーム・シチュエーションコメディ(kcal)『汗が目に入っただけ』

舞台『逃奔政走(とうほんせいそう)』、ドラマ『人事の人見』で注目を集めた最強タッグが贈る、待望の新作コメディが上演決定。

近年、『セールスマンの死』(2022年)や『レイディマクベス』(2023年)など、意欲的に舞台出演を果たしている鈴木保奈美。向学のため大舞台から小劇場まで幅広く観劇する中で出会ったのが、冨坂友率いるアガリスクエンターテイメントでした。緻密な構成と特異なシチュエーション、次から次へと伏線を回収する巧みなストーリー展開の冨坂作品に衝撃を受け、いつか一緒に舞台を、と願っていました。

この二人の縁は2022年、2024年にフジテレビの生ドラマ『東京は24時』での2度の作品づくりを経て、ついに舞台『逃奔政走(とうほんせいそう)-嘘つきは政治家のはじまり?-』を上演。その後も2025年にフジテレビで放送されたドラマ『人事の人見』と、切れ目なく続いています。

そしてこの度、相性抜群の二人が再びタッグを組んでお送りするのは、冨坂自身が自らの家族を取材したお葬式コメディ。鈴木保奈美は冨坂の亡くなった母役を演じます。

来年4月、『汗が目に入っただけ』が、東京公演を皮切りに満を持して全国各地を巡ります。


 

<公演概要>

エクストリーム・シチュエーションコメディ(kcal) 『汗が目に入っただけ』

脚本・演出            冨坂友

出演                   鈴木保奈美 ほか

公演時期             2026年4月~5月

公演地                東京・広島・大阪・富山・山形

 

公式サイト

https://www.asegameni.jp/

公式X

https://x.com/asegameni

公式Instagram

@asegameni

 

制作

アガリスクエンターテイメント

 

主催

東京:フジテレビジョン/サンライズプロモーション大阪/LIVE FORWARD/アガリスクエンターテイメント

広島:TSSテレビ新広島

大阪:フジテレビジョン/関西テレビ放送/サンライズプロモーション大阪/アガリスクエンターテイメント

富山:富山テレビ放送

山形:さくらんぼテレビジョン

 

お問合せ

東京・大阪公演:キョードーインフォメーション    0570-200-888(12:00~17:00 土日祝休業)

広島公演:TSSイベント事務局         082-253-1010(10:00~17:30 土日祝休業)

富山公演:富山テレビ放送 事業部     076-492-7106(10:00~17:00 土日祝休業)

山形公演:さくらんぼテレビジョン          0120-150-616(10:00~18:00 土日祝休業)

 

<あらすじ>

とある家族の亡くなった母(鈴木保奈美)。

病気で余命宣告されて自宅療養していたら、それとは別でポックリ突然死してしまった。成仏できず、自分が納棺される様を幽霊としてながめていると、共同で喪主を務めることになった三人の子供達が母親の葬式のプランを巡って揉め始めている。

「自分が成仏できないのはこの揉め事を残しているからだ」と思った母は、子供達の揉め事を解決し、2時間後に迫った自身の葬式をつつがなく進行させようと奮起するのだが、もちろん霊である自分は生きている人間には干渉できない。

そんな中、とある訪問者だけが幽霊の自分を視認できていると気付き…?

亡き母の幽霊と残された家族が巻き起こす予測不能な騒動と、描かれる家族の絆。

そしてシチュエーションコメディを得意とする冨坂が生み出した新感覚の舞台〈エクストリーム・シチュエーションコメディ(kcal(カロリー))〉とは?

既存の枠をナナメ上に飛び越えた、ここにしかない異色のお葬式コメディにどうぞご期待ください!

 

◆脚本・演出家 プロフィール◆

冨坂 友  とみさか・ゆう

1985年5月13日生まれ 千葉県出身

高校卒業後、オリジナルのシチュエーションコメディを創作するためにアガリスクエンターテイメントを結成し、地元の公民館で演劇を開始。その後、東京の小劇場に拠点を移して活動。ワンシチュエーションでの群像コメディを得意とし、緻密な伏線回収と、俳優の魅力を最大限引き出す宛て書き、奇抜な設定や物語で大きな笑いを生み出す。

代表作「ナイゲン」は全国の演劇部や劇場のプロデュース公演として数多く上演され、「SHINE SHOW!」は東宝のシアタークリエ公演として上演されるなど、演劇界での注目も高い。2022年末に手がけた「生ドラ!東京は24時」『シンガロング!』(CX)で2022年度ギャラクシー賞奨励賞を受賞。2025年には「人事の人見」(CX)にて地上波連ドラのメインライターを務める。

 

◆主演 プロフィール&コメント◆

鈴木保奈美  すずき・ほなみ

1966年8月14日生まれ 東京都出身

1986年のデビュー以降、数々のトレンディードラマに多く出演。『東京ラブストーリー』(91・CX)で大ブレイクを果たした。『家族ゲーム』(13・CX)で第23回TV LIFE年間ドラマ大賞2013助演女優賞、第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリ・春ドラマ助演女優賞を受賞。BSテレ東にて、読書エンターテイメント「あの本、読みました?」にレギュラー出演中。近年の出演作に、【舞台】『逃奔政走-噓つきは政治家の始まり?-』(24)、『レイディマクベス』(23)、『セールスマンの死』(22)、【映画】『ミステリと言う勿れ』(23)、『唐人街探偵 東京MISSION』(21)、【ドラマ】『人事の人見』(25・CX)、『プライベートバンカー』(25・EX)、『生ドラ!東京は24時 -Starting Over-』(24・CX)、『フィクサーSeason2』(23・WOWOW)、『南海トラフ巨大地震』(23・NHK)、『生ドラ!東京は24時 -シンガロング!-』(22・CX)など。ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』が現在配信中。

<コメント>

脚本・演出の冨坂友さんから「僕のお母さんを演じてほしいと思ってました」と言われて、ビビりました。

責任重大ではないですか。お母さん、あなたの息子は生真面目な顔で無茶を言います。

彼が母と対話し、自身の家族をどう紐解いて、アガリスクの抱腹絶倒屁理屈コメディに仕上げるのか、楽しみでなりません。

ヘンテコでわがままで優し過ぎて空気を読めない家族の姿は、きっとお客様にも思い当たる節があるはず。

笑いの末に瞳が濡れたら、「汗が目に入っただけ」って言い訳をお使いくださいね。

 

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